地域をつなぐ 心をつなぐ 未来へつなぐ
デーリー東北新聞社は本年、創刊80周年を迎えます。
これまでの読者の皆さまのご支援に心から感謝します。
創刊したのは、終戦からわずか4カ月後の1945年12月15日。
以来、「自由と正義と民主主義」を社是に掲げ
新聞ジャーナリズムを追求するとともに
北奥羽地方の社会経済の発展と
人々の「真の豊かさとは何か」を訴え続けてきました。
いま、世界を見渡すと
戦争や政治と経済の混乱、社会の分断が拡大し
民主主義、資本主義の根底が揺らぎかねない
危機的な状況に陥っています。
北奥羽に目を転じると
少子高齢化と人口減少の荒波にもまれ
社会や経済、暮らしにさまざまなひずみが生じ
地域コミュニティーの存続が危ぶまれています。
この困難な時代を前に
私たちは何をなすべきかを真剣に考え
人と地域、心と心をつなぎ、北奥羽を未来へとつなぐことが
デーリー東北の役割だと再確認しました。
北奥羽の持続可能な未来のため
デーリー東北は「考え」「伝え」「行動する」ことを約束します。
これまでの読者の皆さまのご支援に心から感謝します。
創刊したのは、終戦からわずか4カ月後の1945年12月15日。
以来、「自由と正義と民主主義」を社是に掲げ
新聞ジャーナリズムを追求するとともに
北奥羽地方の社会経済の発展と
人々の「真の豊かさとは何か」を訴え続けてきました。
いま、世界を見渡すと
戦争や政治と経済の混乱、社会の分断が拡大し
民主主義、資本主義の根底が揺らぎかねない
危機的な状況に陥っています。
北奥羽に目を転じると
少子高齢化と人口減少の荒波にもまれ
社会や経済、暮らしにさまざまなひずみが生じ
地域コミュニティーの存続が危ぶまれています。
この困難な時代を前に
私たちは何をなすべきかを真剣に考え
人と地域、心と心をつなぎ、北奥羽を未来へとつなぐことが
デーリー東北の役割だと再確認しました。
北奥羽の持続可能な未来のため
デーリー東北は「考え」「伝え」「行動する」ことを約束します。
代表取締役社長 広瀬 知明
© THE DAILY TOHOKU SHIMBUN